SM緊○講座マジテク25連発たっぷり4時間 1980

緊縛の手法が分かる作品と言うよりは、モデルの緊縛が進む過程での表情を楽しむ作品という感じです。 ＳＭ好きには鞭打ち、蝋燭等のプレイが少ないので物足りないかもしれませんが、日本の縄緊縛が好きな方には十分見ごたえがあると思います。 モデルはそれなりの女性ですので見ていて不愉快なモデルではありませんでした。

参考になったがもう少し詳しく説明がほしかった。実践で使うには分かりづらい。緊縛初心者なら見ても満足出来ると思う。

縄を使った緊縛の他に、ラップやタオルを使った拘束、吊りやスパンキング、ロウソク責め、ノーズプレイなどがあります。 緊縛ファックもあるので、縛り方の勉強のみならず、AVとしての楽しみも多少は期待できます。 作中、モデルの女性は縛られながらも笑っていることが多いので、縛られながら笑っている女性を見たい方は良いかと思いますが、縛られた悲壮感は期待できません。 縛りのバリエーションは豊富で4時間と長い作品なので見ごたえはありますが、緊縛の勉強として見られるのであれば「乱田舞の緊縛指南」シリーズの方が勉強になるかと思います。

ダーティー工藤氏の緊縛は、バリエーションが豊富なので見ていて飽きません。緊縛講座と言っても、縛り方が速く複雑なので、この画像を見て誰かを縛る参考にするというよりは、縛り方のバリエーションを雰囲気で楽しみ、使えそうな部分を試してみるというのが現実的かもしれません。4時間もあるので縛り方を観てじっくり楽しむというのが良いかもしれません。

一人目モデルはルックス、スタイル良く、映像の解像度も良い。「後ろ手」「亀甲」「菱縄」と続くが講座なのでちょっと縄が緩いのが残念。「胡坐」「逆海老」時の事前の後手は首縄もありきっちりしてて良い。してて良い。「緊縛ＦＵＣＫ」「猿轡」時の縛りは物足りない。「サランラップ巻き」は興味なし。 二人目モデルは一人目より良く乳房の形がよく色白なのが目をひきますので「乳房十文字」はオープニングにふさわしいです。「背面垂直」「全面垂直」と珍しい縛りが続き、「棒」「蟹」「鉄砲」では、下半身が寂しいと股縄を場面場面で併用するのは嬉しく、解くときのふれあい？が楽しそうです。「緊縛ＦＵＣＫ」は縛りもＯＫで、表情も豊かです。 三人目モデルからは映像が鮮明ではなく感じ、モデルにもマイナスに働き残念です。「片足」「平行」と吊り攻勢で上半身の縛りもしっかりはしています。また、吊りの後の酔い感は真実味があります。