縄とセーラー服

和室の磔から吊るされれば、丁度真下は敷居で、その両脇には畳の縁が通っている。みかチャンの足の置き場はここしか無い。日本の作法で踏んではならい部分であるが、紺ハイで縛られた彼女の足の裏は、これを犯している。いけない事をしてしまっている解放感と、逃げられないもどかしさの素敵なハーモニー。

セーラー服姿のみかちゃんを、手足を縛って床に転がして置いたり、座椅子に縛りつけて置いたり、両手を上げた状態や後ろ手縛りで吊して置いたり、布団の上に頃がして置いたりと、様々な方法で猿轡姿で緊縛放置して、縄抜けできずにいたらお仕置きタイム。胸を揉んだりお尻をなでたりとやりたい放題です。カメラを持ちながら揉んだりなでたりしているので、自分がやっているような雰囲気を味わえます。

カメラアングルはよくあるMirageのアングル。自分的にはこれはこれで好きな感じ。全てを見せるわけでもなく、先のレビューでもあったように自分が触っているような感じを受けるようなアングル。 女性の反応は非常にリアルだと思う。昨今のAVではキャーキャーわめくことが多いが、これは非常にリアルだと思う。最後のほうは感じ初めているのがよくわかる感じで興奮した。

かなりきつく縛られていて抵抗しようにもできない、そこをイタズラしようと責め続ける様子がほぼ全編にわたって流れます。そういうシチュエーションがたまらない方にはパーフェクトですが、それだけだとつまらない様な気がしなくもありません。たまにははだけてみたり、何か変化があってもいいような。縛られ方や猿轡の色が変わりますが、その過程があったら良かったのにとちょっと惜しい気がします。